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  • 執筆者の写真シャンティ松島 ヨガサークル

無事終了しました!

今日で塩竃医師会准看f附属護学院のヨガ講義10コマが終わりました。10コマ目が終わったあと、学生さんたちか拍手をいただいて、こういう授業の終わり方がはじめてだったのですごく感激しました。皆さんお世話になりました。

この10コマで伝えたかった事って、呼吸は自分をサポートしてくれるということです。実習に出れば人と関わることが多くなり多少なりともストレスを抱えたり、問題が生じることもあると思います。そんな時ふと身体の力を抜くことだったり、頭にのぼった怒りや悲しみを鎮めるために呼吸の実践を頭の片隅に置いてもらえたらヨガはきっと役に立つと思います。

コロナ禍で医療に携わる皆さんの志って凄いと思います。その志は地域の希望の光となって人を照らしてくれるような人になるんだろうなぁ~と想像します。今度お会いできるのはいつになるかわかりませんがお身体に気をつけて頑張って下さい。授業にヨガを取り入れてくださっている学院の先生方にも心からお礼申し上げます。医療に携わる若い方々とヨガを共有できるのはとても誇らしく嬉しいことです。

帰り際、安堵感から甘いものが食べてくなって太田屋さんが開いていたのでおはぎを買っておやつにいただきました。

ボリュームがあって1個で大満足でした。

そして報告ですが東京2020パラリンピックの聖火ランナーに内定してます。生徒さんに伝えた人もいればお会いしてない人にはこのブログでの報告になります。今晩、ランナーたちのオンライン交流会がありました。パラリンピックの聖火ランナーは約200名で今晩の交流会には約70名のランナーが参加していました。

1時間の交流会では聖火ランナーに選ばれた方々の自己紹介があって、代表して5名の方のご挨拶がありました。病気を克服し応援してくれた方々にお礼を伝えたくて聖火ランナーを志望した方や、生まれつき障害があってピアニストとして活躍している方や、障害を持ちながらもビジネスマンとして活躍している方や、地域を盛り上げようとトライアスロンの大会を主催している方など・・・ランナーの様々なバックボーンを知り、自分が知らない世界を見せてもらったような気持ちでいます。これから先、聖火リレーはどうなるのかわかりませんが、生徒さんはじめ地域の皆さんに聖火ランナーとして押し上げてもらい、選ばれたことに感謝しています。ありがとうございます。

パラリンピックの聖火ランナーは当日初顔合わせした3人一組で3人ともトーチを持って走るそうです。もし走れることになれば私は8/23西東京の予定です。

以上、近況報告でした😊

ヨガサークルシャンティ松島 鈴木由美子

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